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100

 こうやって駄文を書いて100になれば何かが変わる、フタケタからミケタになる時ナニかが起きる? 百物語の例もあるしね。100話になれば文才が開花して… 甘い。世の中、「願えば叶う」を伝えるのは成功者ばかり。あたりまえの話だけどね。叶わなかった者が恥をさらす真似はしない。静かに消えていく。僕も消えそうだ。でも、嘘を付く喜びを知ってしまったから、命が続く限りこれは、ブログを書く事は続けるけど。その命がね、そろそろ親が死んだ年齢だ、身体に気になる所もある。人間ドックは嫌いだ。まあ死ぬべき時に死ぬが良い。しかし、その前にもうひと嘘、大きいのを吐きたいなあ。100でダメなら1,000話で才能が開花ってことも… だから時間がないんだってば。 あれ? 待てよ、親父の方は確か… ヤリィ! 3,000話くらいまで大丈夫、かもしれない。20130929-3
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地獄

 朝起きたら死んでた。誰がだって? 俺だよ、わたし私。日頃言ってた冗談というか願望がホントになった。「どうせ死ぬなら眠ってるうちに…」けど、ゾンビになるとは思わなかった。「死んでも命がありますように」そんな事を言う奴もいるというけど、俺はごめんだね。死んだら何もない、オシマイ、それで良いしそれが真実だと思っていたのに。ショック。心臓も止まってるのに、自分で死んだと判ってるのに、“判る”と思考してる私がいる。医者に行くか? 保険は… きかないよな、死んでんだから。だいたい医者って、死なないようにする仕事だよね、死んだら業務終了、だよね。こんなくだらない事を20分はベッドに座ったまま考えて、起きて顔を洗った。朝食は… 食欲は、無い。あたりまえか、死んでんだもん。そしたら出勤の準備… え? あ! ヤッタ! 俺死んでんじゃん! 働かなくていいんだ! 国民の義務から解放された! 後は貯金崩して遊んで暮らすだけ。そんなに金ないけど、食費がないなら、イケるイケる。ラッキー! 携帯が鳴る。出ると上司。「あ係長、おはようございます。私、今朝死んでしまいましたので、業務の引き継ぎを…」「チッ、副作用で記憶の剥落が起きるとは聞いていたが… 何言ってんのタチバナ君、死んでも働く契約したでしょ。入社時に。それより、今日アサイチの定例幹部会議に使う資料に訂正が出たから。データはメールで営業2課からもらって。それと人事に死後雇用への変更申請書出してね。給料は今までの半分になるから、ああ、それから… 」あああああああ、死後の地獄なんて信じちゃいなかった、それは正しかった。でも、まさかここが… 20130929-2

児戯

 ポンポンと友人の肩をたたく。そいつはふり返るんだが、振り向く時、人はタイガイたたかれた肩の方にふり返り、私のマッスグのばした人差し指がホッペにポニュとささるのだ。ハハ、まぬけ! または、ボケッと突っ立ってる友人の後ろに忍び寄り、体重をかけている方の足の膝の後ろを自分の膝で… そう! 膝カックン。こっちには名前が付いてるのね。このようなおふざけ、人にやる時は楽しいんだが、人からやられるとこれがけっこうムカつく! 必死にたたかれた肩の反対に振り向く特訓をしたり、両足に体重を分散させて立つ訓練をするのだが、ついボケラッとしてホッペタは突っつかれ、膝はカックンされ、虫の居所が悪いとケンカになって… 友人も少なくなり… でもやるんだよな、やっちゃうんだ、チャンスがあるとつい。なぜか? 私は親からとても厳しい教育を受けたからだ。「人が嫌がるコトはススンでしなさい」 …ハハ、嘘だよ。20130925

ダモクレスの剣

 男が人を殺す。夜、繁華街の路上で肩がぶつかった老人と口論になり、カッとなり持っていた刃物で ―刃渡りは所持を認められた域を超えていた― 刺す、何度も何度も何度も。何度も。男は逃走するが捕まる。男は最初犯行を否認していたが、決定的な証拠を付き付けられ自供し始める。男は供述する、老人を刺した刃物は護身用に所持していたと。護身用ナイフ? 男にとってこの街は護身用ナイフを持たずに歩く事が出来ないほど危険な場所だったのだ。そしてこの街がそれほど危険な場所だ ―少なくとも殺された老人にとっては真実だった― と証明したのは、殺人者となった男自身。老人だって護身用のナイフを持っていればムザムザと… 男は、違法なナイフの所持の正当性を自ら証明した? そんなわけ、ない! 屁理屈だ! と、断言できるのか? 男は現在、心神耗弱を理由に量刑の軽減を求めている。違法なナイフを所持しなければ生活できないと思い込む、強迫性障害を理由に。この正当性も男自身が証明… した事になるのだろうか? いや、男が証明したのは… アレ? 男はナニかを証明したのか? 20130830-2

 そういえば… 「蛙」の話を書いていて思い出してしまった。アレは、埼玉に住んでた時のこと。そう、福岡に引っ越して大蛙の話を聞く前、小学校の低学年だった。季節は夏。休みの日に友達の家に行こうとひとりで道を歩いていた。道に電信柱の影が横たわっていた。太陽はほぼ真上で影は真下にできる、ハズなのに長い電信柱の影がうねうねと… 影じゃない。蛇だ。蛇の胴体が道を横切っている。頭の方も尻尾の方も道の両側にある雑木林に隠れて見えない。太さは電信柱くらい、5mくらいの道幅をさっきからうねうねと右から左に横断しているようだがまだ尻尾は見えない。どんだけ長いの? 光る鱗、うねる胴体。回れ右して家に帰った。あら早かったわね、と母親に言われて「蛇が…」話し始めたがもちろん信じてくれない。数年後、私が友達の蛙話を信じなかったように。でも、でも私は見た、蛇の鱗に太陽光が反射するのを… うねる太い胴体を… まあ、その後、「大宮の大蛇」なんて記事は目にしていないけどね。でも… でも、友達の友達じゃない、友達でもない、私が見たんだ… 20130919

 昔、小学生だったころ福岡に住んでいた。その時に友達から聞いた話。そいつが川で釣りをしていた。ひとり堰堤で釣り糸を垂らしていた。その時、ポンと背中に手を置かれた。変だよね。友達に声をかける時、振り向かせる時って、肩をたたくんであって、背中に手を置く、なんてしない。ましてやその手が濡れていてジワッと湿り気がシャツに伝わって来るなんて事は明らかに異常だ。で、誰だと振り返ったらカエルだった。カエル。だから、地べたに座ってる小学生の背中に前足を置けるくらいの大きさのカエルが… 俺は信じなかったし、信じたくなかった。巨大な両生類の存在を認めてしまったら、明日から夜ひとりでトイレに行けない。友達は必死に存在を主張したけどね。その後、大学生くらいになった時? なんかの本? 雑誌? まあそーゆー印刷物で「九州の巨大ガエル」って記事を見た事がある。小学生くらいの大きさのカエルが泳いでるのを見た人の話だった。その後も妖怪辞典みたいな本をめくると「九州の巨大ガエル」が載ってる事もある。友達は本当の事を? いやいやいや、認めてしまったら、明日から夜ひとりで… 20121028-2

接客

 カウンターを挟んでもう10分近く説明を続けている。「だから! どっちなんだよぉ! 白なの? 緑なの?」「そうですね、お客様、加熱再生する場合は緑を選択するのがベストですが、低温、常温での再生の場合白のチョイスも、高温域での…」だぁかぁらぁ、お客様と認識している男の忍耐の限界が近い事はよくわかっている。「だからあ! どっちなの? ズバッと言ってよ!」でも、だがしかし、私はこの説明を繰り返すしかない。選択肢は状況により変化し予算の話も加われば無限とまでいかずともけっこう複雑。それに比べて接客マニュアルの回答選択の幅は初期の8ビットRPGより少ない。何なんだこれは? 「そうですねぇ… ズバッと言って、実を採るなら緑、花を採るなら白、ってとこでしょうか?」お客様、頭を抱える「…ズバッとじゃないよぉ、全然ズバッとじゃあないよ… どっちなの? 白と緑!」何が言わせたいんだこいつは? だんだん腹が立ってくる。表情制御に負荷がかかる。「ですから…」「ズバッと言ってね」客の襟元を掴み引き寄せる「説明はした、おのれが決めろ!」と言いたいなあ、普通ならこの台詞を発するあたりで目が覚めるんだけど、などと考えながら今日はグズグズとカウンターやお客様のリアリティが消えていき、夢から這い出す様に目が覚めた。ああ、そうだな、“お話”では目が覚めた時、拳を固く握っていた事にしよう。オチが付いてないのはいつもの事だし。ああ、私の説明能力、接客能力に問題が無いとはいえないかもしれない場合も多々あることを認めざるを得ない状態もある可能性についてはまた明日。 …起きたのに眠い。201110**-2

怪物

 夢を見た。ハッハッハッハッハッハッ、夜道を走っている。道は一直線で周りは… 住宅地? 判らない。街灯が付いていないから。深夜なのか? 停電? わからない。わからないと言えばなぜ走っているのか? そう考えて止まろうとして思い出した。追いかけられているんだ。怪物に。姿はわからない。暗いし、振り返って確認する余裕もない。その姿を見て腰が抜けたら確実に最後だ。怪物は殺意を持っているから怪物なんだ。後ろから足音と、怪物の気配、いや明らかな殺意がする。怪物が近づいた? 俺もスピードを上げる。苦しい、けど死にたくない。なぜ俺がこんな目に… 恐怖と理不尽さに怒りがわいてくる。それは、俺の目の前をさっきから走っている奴が目障りなせいもある。まだ距離はあるが、俺と同じ方向に逃げていく。角を曲がって、目の前の奴が後の怪物を引きつけてくれれば、と考えると、前の奴も同じ方向に曲がる。その繰り返し。どうやら俺の怒りは、後ろの怪物に対してではなく、目の前の奴に向けられたものだ。この野郎、この野郎、この野郎お! 追いついたらタダじゃおかねぇ! ムカつく! だいたい、着てる物まで俺と同じなのが気にいらん。追いついたらタダじゃおかねえ! でも… 前を走る奴の前を走る奴まで俺と同じ服って… あああ、 …後ろの怪物って… 20121006-2

思考の食卓

 職場で聞いた。知り合いの友人の義理のお母さんが作る料理は何でもケチャップ味。う~ん、美味いか不味いかは無視しても、毎日じゃあ飽きるお味だね、きっと。ケチャップって甘いし。で、そろそろ思考が迷走し始めるんだけど、ケチャップに合わない食材って何だろ? 肉… 野菜… 魚… あ、刺身は? まてまて、カルパッチョの例がある。お刺身にだって合うかも… 白身の刺身にレモンとケチャップ… あうかもしれない。そーいえば、マグロにマヨネーズって美味しいって聞いた事がある。ケチャップも、合う? うう、これはもう戦い! 私の中では。ケチャップが合わない食材を見つければ私の勝ち! なければ… ケチャップママの勝ち。でもこの前、テレビで味噌汁の隠し味にケチャップ、って放送してた。敗色濃いぞ俺。お、グレープフルーツ! 果物まで出してくるとなんか卑怯な気もするが、あ、だめだ。パイナップルの入った酢豚が在る。グレープフルーツとケチャップ合いそう。豆腐は、ああダメ、結構イケそう。見た目が唐芙蓉みたいで… で、3日間考えたけど敗北決定、みたいでクヤシイッ! 20130901-2

帰郷2  もしくは再会

 「太鼓の先輩」私の頭のファイルにはそう書かれてしまわれていた。「過去」のフォルダに。取り出したのは趣味のブログのネタが無くなって来て、何か無いかと探していたら、ドンドンドンドンドドンガドン。あ! これ、時々ごくたまに夢に見る。太鼓の響き。昔、別の地方に住んでいた頃の経験を、大学時代の友人の話にして…で、「帰郷」って話が出来た。だから、アレは本当にあった事。ああ、太鼓の値段はウソ。アレから友人、ホントの話では先輩に会っていない、消息不明は本当の事。そう、19年前の「過去」の事なんだ、と思っていた… 「ハルッ! おハシでたたくの止めなさいっ!」夕食後、デザートのリンゴがまちきれない息子を母親が叱る。4歳の息子は首をすくめるが、私が止めたのは妻の叱責の続きだった。「ハル、もういっかいやってみ」息子は驚いた顔をしたがすぐに両手に持ったハシで茶わんをたたきだした。チンチンチンチンチチンガチン「そ、それ、どこで覚えた?」代わりに妻が答える。「アジさん家よ。公園の後ろの新しい建売りに越してきた。アッちゃんて同い年の子がいるのよ。あの辺り通るとよく太鼓と音が聞こえるわ、ドンドンドンドンドドンガドン」あの先輩から聞いたリズムを妻がくちずさむ。ああ、ああああ。アジさん一家が前に住んでいたのは、きっと昔私が… 「…逃げなきゃ」私はつぶやくが、妻には聞こえない。「ハル! たたくんなら、買ってあげたでしょ!」「ハーイ!」機嫌よく応え2階に上がる息子。聞こえてくる太鼓の音ドンドンドンドンドドンガドン! あああ、ああああ… 「ねえ、太鼓エクササイズって知ってる? ダイエットにもストレス解消にも… 」妻が後ろからやさしく話しかけてくるが私は別の事を考えていた。先輩、俺はあの時逃げたんだね… んで、今そのツケを払わなくてはならないんだね。 …だから、いつまで私が私の考えを考えられるかは、私が本当に考えたい事を考えられるかは、わからない… 20130906-3

ソウゾウ

 昔愛した人を思い出した。ラジオから流れたHotel Californiaで。 …な~んて書くとカッコいいだろう? でもそれは私が俺に都合良く書き記した駄文に過ぎないんだ。そうさ、半分酔っ払って、そして創作の女神も降りて来てくれた… ラッキー! で、調子に乗った作品をひとつ仕上げたのさ、2日前。片思いで苦しくて、でも他の女性も愛してて… うわあ、ホント? メチャクチャじゃん! 当時の俺、サイテー! そう最低。いやいやいや、本気にするなよぉ、全ては俺の妄想、かもしれないよぉ… 妄想だって! 自分でわかんなくなってるのはヤバいぞ! だいたい、オマエ(ってことは俺)モテた事ないじゃん! で次の日、アップしようとPCを立ち上げると… これが無いんだな、どこにも、データが。検索もかけたさ、サルベージソフトも使った、でも… ああもういいや。 …彼女はまだ許してくれていないんだ。なんて書くとこれまたカッコいいだろう? 酔払いの失敗が、けっこうカッコよく響くだろう? 冗談じゃない。 …ホントは苦しくて怖くて情けなくて哀しくて握った拳の掌に爪の跡が今も消えないほどの怒りを自分に感じていたのに。そんな経験だった、ハズなのに。でも、現在の俺にできる事、それはキーボードをタタクこと。それだけ。悔しさも、怒りも、呪詛の念も、 …哀しみも、失敗も、ハジも、全てそれをネタにする! もちろん嬉しい事や、…嘘もね。つまり、保存に失敗したってだけでこんな作文を書いちゃう。それがブロガーってもんじゃないかい? え? 違う? フニャフニャフニャ 20130904-3

あだ名

 昔、中学生だったころ。隣のクラスにすごく足の速い奴がいて、陸上部で、あだ名が“エッチなカモシカ”だった。中学生です。そう、チュウガクセイ。足が速いから「カモシカ」と名付けられるのは理解できる。でも、中学生が仕出かす事で「エッチな」と名付けずにはいられない事って何だったんだ? 嘘? 妄想? いや、違う。校庭に飛んだ声援が今も耳に残っている。「頑張れぇ! エッチなカモシカァ!」 急に思い出してとても気になる。少なくともHで始まる名前の子じゃない、はずだ。エッチなカモシカ、奴は何をしたんだ、中学生なのに、ううう、中学生のくせしやがって。 …俺、考え過ぎでしょうか? 20130529-3

童話

 童話、絵本の文の方ね、を書いてみようと思い立つ。タイトルは… 「ちいさなさかな ナフタリン」 すいそうのなかに2ひきのさかなたちがいます。ちいさなさかなはナフタリン、おおきなさかなはベンゼンといいました。あるひ、ちいさなさかなナフタリンが、おおきなさかなベンゼンにききました。「このせかいはだれがつくったの?」 おおきなさかなベンゼンは「うっ!」とおもいました。こたえがわからなかったからです。でも、おおきなさかなとして「わからない」とはいいたくありません。そこで、おおきなさかなベンゼンはうそをいいました。「つくった? いいやちがう、このせかいはずーっとむかしからあるのだ、ずううううううううううううっっっとむかしからな」ちいさなさかなナフタリンはおどろいてききました。「ふあぁ、そうなんだ。それは、どれくらいむかしなの?」「う~ん、去年の6月あたりかな?」 …う、うまくいかない。20130227-2

ネジの回転

 タマゴが先かニワトリが先か? 子供の頃、そんな質問をされて真剣に悩んだ。3日間考えたけど答えはわかんなかった。だから今、質問を変えて考える。ネジが先かネジ回しが先か? 発明の順番ね。そりゃあ最初にネジが発明されたと思う。目的のための手段、物体の固定のための手段としてネジが発明され、それを効率よく行うためにネジ回しが発明された、んじゃないのかな? と考えた。けどそうかな? 最初に発明されたネジ、これを「プレネジ」と仮定する。♪お、プレーネジ、あなーたの おうちはどこ~♪ 失礼。で、このプレネジはネジ部分とネジ回し部分が存在して単体で完全な存在だったんじゃないか? しかし固定が完了してしまうとネジ回しの部分は不要となる。効率化、進化の必然としてプレネジはネジとネジ回しに分けられた。だけど元はひとつのモノ。昔の完全体に戻りたいのだ。だから、だからネジはネジ回しを求め、ネジ回しはネジを欲する。昔新聞で読んだ。どっかの鉄塔の固定用のボルトがゆるめられていたとか。ネジとネジ回しの互いに互いを欲する力、人としての意識が低ければ握ったネジ回しと目の前のネジが求めあうのこの力に負けてネジとネジ回しを合体させてしまう。ああ、 …これは愛だね。20130901

帰郷

 試験休みで家に帰ると婆さんが太鼓をたたいていた。ドンドンドンドンドドンガドン。どうしたの? 母親に聞く。「ああ、  にはまっちゃったのよ、まったく。あの太鼓いくらすると思う? 30万よ!」この後は婆さんへの不平不満が続くんだが、それは割愛。次の休みに家に戻ると爺さんも太鼓をたたいていた。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。聞かなくとも母親は話しだした。「おじいちゃんの太鼓はね」ため息をついて続ける。「40万!」そして祖父母への… 以下略。そして年末の休暇で家のドアを開けると太鼓の三連奏。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。母親とはロクに話せなかった。親父は昼間っから酒を飲んでいた。だけど春の休みには四連奏、親父は酒をやめてバチを握っていた。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。妹は泣きそうだった。でも大丈夫、この前帰った時は家の門を入る前から五連奏が聞こえた。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン。ドンドンドンドンドドンガドン! で、明日、家に帰るんだけど… 友人は、おまえウチの田舎に遊びに来ない? 一緒に… いや、やっぱいいや、とか何とか言ってたけど、独りで新幹線に乗った。それから三十年、あいつとは会ってない。20130901

制御

 ストーカーの人が、一日に800通、いやそれ以上メールを出して… 受け取る人は迷惑だし怖いし、とテレビで放送してた。あー、これを手紙でやるとすると、一番安いハガキで1枚50円。800枚で40,000は4万円? うわあ、一日4万円! で、1日じゃ済まない、ストーカーだもん。一週間続けると×7で28万円…(人件費除く)1ヶ月だと… とにかくすごい! これだけの事をメールって簡単にできちゃうんだ! それって、変じゃない? そんなことできるシステムって、異常だよね。過剰だよね。じゃ、どうしたらいい? 使用者が制御できないなら機械にさせる。「あなたは今日、同一のアドレスに5回目のメールを送ろうとしています。送り先からの返信は一度もありません。規定によりこれ以上の送信はストーカー行為とみなし、このアドレスを消去します。作業を続けますか? [続行]か[キャンセル]を選択してください。」あああああ、 …仕事にならない。20130821-2

プロフィール

Author:KU2
 改行が嫌いです。嘘とイイカゲンが好きです。…改めまして、FC2ブログへようこそ!

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