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現実は恐怖

 熱帯夜の夜、3歳の娘が遊んだ後、庭に放置した子供用プール。明日もそのまま遊ぼうと、水道代だってバカになんないし、なんて考えてそのままにしたんだが… ビニールシートくらいカケときゃ良かったか? パシャンパシャ水音がする。野良犬、イマゴロいるのか? とも思うが、そんなのが入ってる雰囲気。そっと玄関から出て、庭に回ると、そこに置いたビニールプールに入っていたのは… 入っていたのは… 入っていたのは… ああ、イヌネコ、タヌキ、イノシシやアズキトギ、カッパだって良かったんだ、けど… 「ああっ! 見つかっちゃったぁ! ハハ! すみませんねぇ、ウチのシャワー壊れちゃって。ハハ、ハハハハハァ」となりの家の旦那が全裸で入ってた、せめて美人の… いや。それもそれはそれで怖い。20170527+
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まちがい

 昔、大学に入りたてでアパート暮らししてた頃。ベッドに窓側を向いて寝ていて、別に普通に寝ていて、あ! 瞬間… 後ろに、“ヒトがいる”とわかった。夢か? よくわからん。わかるのは、部屋の真ん中にトランクが立ててあってその後ろに女がいて、頭のテッペンが見えている。隠れてる? つもり? とはいっても… そんなに大きいトランクじゃないんだ。でも、見えているのは頭のテッペンだけ。とっても不自然。どっちかの肩は見えてるべきじゃないのか… そんで、ゆっくりとゆっくりと女はトランクの影から姿を現し、長身の、長い黒髪の、ああ、テンケイテキなオバケの女のヒト… トランクの影から出てきて、ベッドに近づいて来て、あああ… ケッコウ大女。俺はしっかり目をつぶってるのに、開けてないのに、なぜかすべてがわかる見えている? グニョン、と関節に関係ない曲げ方で身体を曲げ、俺の顔を、しっかり目をつぶる俺の顔を覗き込むと「あ ちが」 また瞬間で、異常感? 消えた。 ハア… なんだったんだ? やっぱ夢? その時隣の部屋から
 ぎゃああああああああああ!

 そーいえば、隣人の男の人のトコロ、女性の出入りが激しかったような気が… 再び眠りに落ちる前に俺の頭に浮かんだ言葉は「地図が読めない女…」 20170529+

公園の人

 日曜日によく散歩する公園に気になる人がいるんだ。かけているメガネが、地味で目立たないモノなんだが、知る人ぞ知る、って一品なんだ。別にその方面に詳しい訳じゃないが、昔好きだった女の子、いや女性ががしてたメガネと… いや、ほら、みなまで言わせるなよ。昔の思い出さ。じゃあ、その人に話しかけてトモダチに… いや、別にそこまでしたいわけじゃない。ただ、ただ少し気になった、ってだけ。でも… ホントはとても気になって、それとなく見ていると、その人は毎日午前8時に公園に現れ、11時に去っていく。ある日イタズラ心で後を付けてみた。完璧ストーカー? カンベンして、もう、今は… してないから。 で、そしたら彼女、どこ行ったと思う? 1時間歩き続けてとなり町の公園まで行って、そこで、3時間。そしてまた1時間歩いて… いわゆるサビシイヒト? 最初はそう思った、けど… なんかヘン、そう思って本腰入れて追跡調査した。 だからストーカーじゃないって! もうしてないって! めんどくさいから結論だけ言う。彼女は8時から11時までA公園、12時から15時までB公園、16時~19時はC公園、20時~23時D公園、24時~3時つまり次の日の午前3時までE公園、4時~7時F公園、そして8時から… そう11時までA公園にいるんだ。体力持たないから切れ切れで調べたんだけど、間違いない、彼女は、あの人は6つの公園をグルグルグルグル24時間で1回り、し続ける人なんだ。映画のモブシーンの人、その他大勢、モブキャラ、ポオの「群衆の人」はホントにいたんだ実在するんだ! だから、そうさ、彼女に声をかけたりはしない。この世界の秘密を知ってしまった今。けど、昨日も公園に行ったのさ、最後にもうヒトメだけ、と思って。そしたら、彼女、もちろん8時に現れた、けど、あのメガネはしていなかった。けど、私の方を見て軽く、会釈を、軽くお辞儀をしてくれた。 だから、私も毎日7時半にはあの公園に行って彼女を待つんだ。 私だって、ひょっとしたら、家も、こうして喋れるトモダチもいるけど、でも、もしかしたら、私も、ある意味… 20170525

ヤツンバイ

 ある種の極めて微小な生物は、2種類の生物に寄生して生きる。第1段階では両生類の幼生体に寄生し、その成長因子を操作し多肢症を誘発、これにより成体の運動能力を制限し、この両生類をエサとする捕食生物に容易に捕らえられる様にするために。この様にして最終宿主の体内に入り込む。しかし、踏み台にされる初期宿主の中にはその多肢を意志の力で制御し、より優れた運動能力を身に付ける生物だって… そんな生き物がいるかいないか知らない。でも… などと考えながら静かに後退りする深夜の都心オフィス街。辺りに私以外の人はいない。そして私が目を離せないのは、8階建てのビルの壁面にイモリの様にヨツンバイで貼り付いて… いや4じゃない、 …8つ、ヤツンバイで貼り付いて器用に移動する生物。そしてそれは… かなり大きいのだ以外にも。20170527-2

放課後

 3階建ての校舎から校庭を見下ろしている。もう帰らなけりゃいけないよと校内放送が下校を促す。見ている校庭にもだれもいない、部活もトウに終わってしまった。さて、オレもそろそろ… あれ?体育館の影からダレカ? いや、何か出て…  アレは、何だ? 体育館の後ろから校庭を横断してこの校舎に向かってくるヨツンバイの人間、いいや、ちがうシャカシャカ動く手足は6、いや8? ヤツン… ヤツンバイだ! アレは、ここを目指してる! 周りを見回し、逃げ道を考える。アレはオレが目標だ! 獲物なんだ! あんなのにはマケる、絶対カナわない! だってこっちは腕2本だけの… テケテケ 20170427

まだだよ

 モノカキが残すべきモノは何だ? ああ、こんな俺だけど、一応モノカキ、でも、もちろん、プロじゃない! トホホ… で、残すモノは、著書か? 伝説か? 知識か? ハハ! 自慢じゃないが全て無いっ! でも、今、進歩の速度はすごいぞ、なまじっかな知識や情報は残してもナンの役に立たない。こんなトンデモない事を主張した奴がいたんですよ、アハハハハと、後世の人間に笑われるのがオチ? ああ、笑われる事が怖いんじゃない。自分の成した事にしがみついて、モノや古びた考え方に執着して、忘れられたくないんだよお~ 俺には価値があるんだ、忘れないでぇ~ などと考えてんじゃないかと思われるのがイヤなのだ。俺は… まだ何も成してない。情けないが、残すモノは何もない、タブン無しで終わる。努力はするけど報われる可能性は3%くらいかな? いや、甘い、0.3%。ならばいっそ… 綺麗に産まれてきた時と同じに何も無しで、死んでいきたいけど、ああ、でも、だけど、ひょっとして、これから、まだまだ… はあ  …あ! わかった! モノカキが最後に残すのはヒトモジ「完」だ。「終」だ、「了」だ。必要な時と所でこの字が書ければ… キレイに残すモノ、半端なモノなく終われれば、それで良し。 20170422-4

先住者

 おぢさんがいるの。この おおきないえ ひっこし してきてすぐ ダンボールのハコ まだあけないうちから おぢさんがいるのに わたしはきがついた。
 おぢさん… ずっとムカシからいるんだ。ベランダにでる サッシのところで キオツケするみたいに マッスグたってる。せのびして たってる。
 いまも、たってる。そとにせなかをむけて こちらをむいて したをみている。しずかに ただ ただしずかにして たっている。 けど… 
 きのうのよるに めがさめて おみずをのみに したにいった。おぢさんはいたけど おぢさんはいたんだけど よる いまみるおぢさんは はげしいおどりをおどっていて ジタバタして てあしがすごくらんぼうに はげしくうごいて うごいて うごいて ごりんぐるんうごいて いて こえも こえもきこえてぇ …こわかった。20170504-2

破我の里

 父の実家に行く時に使うその鉄道は、一面に広がる水田の中をほぼ真直ぐに進む2両編成の電車で、それは緑の海を行く船の様だった、と記憶しているのは私たち兄弟がソレに乗るのがだいたい夏休みだったから。その年もいつもの年と同じ電車に乗ったのだが、今年は2歳上の兄と2人だけなので、旅行ではなく冒険の気分だった。新幹線の某駅で乗り換え。冷房の効いた車内から、狂気さえ感じる暑さの駅のホームへ降りる。そこから、急行でも40分、途中に1駅停車する他は水田の中を走る走る。遠くに見える山は島のように見える。途中の停車駅で3人連れが降り、その車両の乗客は私達を入れて7人となった。走り始めて10分後? 外を見続けていた私は、その水田の遠くにひらひらと白く舞うモノを見付ける。カカシ? とも思ったけど今の季節からカカシは変。 「兄ちゃん、アレなんだと思う?」 兄は「はあ?」と応えてそれを見るため、自分のリュックサックから双眼鏡、5年生の11歳の誕生日に買ってもらった自慢のそれを出してピントを合わせだした。電車は走り続けているが、かなり遠くなのでソレは見え続けている。全開の窓から、身を乗り出す様に、ああ、その頃の電車には空調は無くて窓が開けられたの。それで走っていればそれなりに、多少は涼しい、とは言えないけどガマンは出来た、暑さを。 「 …あ。わかっチゃった… 」兄は、今思えば変なイントネーションでそう言って、双眼鏡を車外に投げ捨てた。「ナニすんだよぉ、もったいなぁ~ で、アレ、ナンなの?」 兄に聞いたけど「おまえは知らラい方が… うふ」 それが兄と交わしたまともな会話の最後だった。それから頭がいたいとか音がうるさいとかワケのわからない事を言って兄はうずくまり、終点に着いて、駅に迎えに来ていた伯父の前で倒れ、そのまま父の実家近くの病院に入院した。迎えに来た両親のうち母と私が家に帰り、父は夏休みが終わる頃、帰って来た。父だけで。それから兄には会っていない。4年後の夏、私が中学生の頃。一時帰宅で父の実家にいた兄はふらりと姿を消し、発見されたのは実家から5キロ離れた水田の真ん中、だった。死に顔は安らかだったと言うが、私は見ていない。 …見せてもらえなかった。思えばその兄が横たわっているはずの棺も2メートル近く… 兄がそこまで長身だった記憶は無い、いや、無かった。4年間で… のびたのか?
 今、あれから18年経った。そんなだから、アレが何かは考えない様にしている。考え始めると… 頭がいタいしね。くふ 20170520-2

天唾

 ダレカさんが「ガン患者は働かなくていい」… 働かなくていい環境を整えて言ってんのか? などと怒りはしない。労働は生きる糧を得るだけじゃない、社会とのつながりが人間には必要なんだなんて… 今さら説明が必要なの? 他にも「まず自分が子どもを産まないとダメ」「マスコミを懲らしめろ」「巫女のくせに」などなど多くの発言をしてる人。あなた「まず自分が子どもを産まないとダメ」なんて、男性のその人本人が返されたら笑い話にもならないセリフだよね。「そのまんまお返しします。まず自分が産んでみて」とか。でも、もう、ここまで来たら、あなた様こそ「働かなくていい」ってか、これを働いてるっていうのでしょうか? 働いてるつもり… ああっ… 言い過ぎ? 暴言・失言でした? ああ、私も、発言を取り消したり陳謝したりするかもしれませんが、反省はいたしません。ええ、しませんとも。20170522-2

言の葉

 私の知り合いの娘は万里子(仮)。でも、「マリコちゃん可愛いねぇ~」などと言うと激怒する。「マリコって言っちゃダメ! マリちゃんなのっ!」 意味わかんない、って思ってたけど、ははぁ… わかっちゃった。
 お母さんはたぶん叱る時「マリコ! お皿で遊んじゃダメ!」とか「マリコ! 御行儀良くして!」と言って、普段は「マリちゃ~ん、プリン食べるぅ?」とか「マリちゃん、お散歩行こうかぁ~」とか言ってるに違いない。子供の情報収集能力というか分析能力、恐るべし! どうか? 正解は… わからん。20170520++

晩春

 朝目が覚める。もういいと思う。もう十分生きたのに、また目が覚めた、と思う。覚めなくてもよかったのに、と思う。顔を洗い、朝食を食べ、歯をみがき、トイレに入る。ああ、まだ生きてる、と思う。死にたいわけじゃない。生きたくないわけじゃない。いや、死にたいのかもしれない、生きたくない、のかもしれない。 「はぁ…」溜まっていた息を吐き出す。もうアサ起きてから何回目? 母親の声がする。「ハルちゃん! いつまで入ってんの? バス来ちゃうわよ!」 ああ、もうそんな時間か… 「はぁ~い! ママ!」 あわててトイレを出て着替え、黄色いバックと帽子をかぶり用意を整え、家の外に出る。今日もいい天気。庭のハンカチの木の緑がまぶしい。こうして生まれて4年目の春も過ぎていく。
 園バスのお見送りを終えた母親が、トイレで見付け、ため息とともにつぶやく… 「あの子、また流し忘れてる。 …幼稚園で大丈夫かしら?」20170520

かうんと の2

 そこの、うちの田舎の獅子舞は少し変わっていて、総勢8人が入って演じる、いわば大獅子が伝統なんだが… 私に肩車されて見物している4歳の娘が「いぃ~ち、にぃ~い、さぁあん、しぃいい…」数え始める。ああ、またきっとロクな事がない。去年も、いやなモノを見た。今度は何を“カウント”してるんだ? 「じゅうぅきゅうぅう! あれ?」 何を数えたの? 娘に聞く。「おシシのアシ」 はあ? コイツは、ホント、細部にこだわるなあ。 …でも、奇数って変だろ。それに8人なんだから… あ… ホント…  …多い。唐草模様の胴体から出てる脚は8人分より多くて… 奇数だった。ああ、きっと 「ああ、きっと神様のサービス! 『いつもより多めにガンバッテます!』だよ!」いいかげんな事を言い誤魔化すが、「そっかー!」 娘は納得した。出来れば大きくなった時、憶えていませんように。20170519

かうんと

 昔、年の初めの2日。雑煮の喰い過ぎで腹が出てきた。コレを引っ込ませようと近くの河川敷まで散歩に出た。「あたしも行くぅ~!」3歳の娘が言ったんで連れていく。ヤレヤレ、帰りはダッコだ、決まってる。
 河川敷では子供が凧揚げをしている。おお、昔ながらの風景… と言いたいが、和凧なんて揚がってない。みんな洋凧、三角形の、カイトとか言われるヤツ。イロとりどり。それが 「ひとーつ、ふたーつ、みぃいーつ…」娘が数え始める。そう、最近“カウント”が趣味なのうちの娘。スバヤク先に数えて12枚なのでホッとする。15までしか数えられない娘は、それ以上の数だと不機嫌になるのだ。
「じゅうにぃ!」娘が神託のごとく宣言する。ハイハイ、で次は何だ? 「いち、にぃい、さん…」指さして数え始めたのは凧を上げている子供。 …はは、12人、じゃねーの? と思って数えると、11人。1人で2枚揚げてるヤツ… はいない。遠くから? 別のトコロから揚げて… 違う、そんなんじゃない。地上と上空を素早く見比べる。娘が気付かないうちに… 一番上にある白いカイト、時々ピカリと光るアレが… 「ジュウイチ! … あれぇ?」 しばらくして娘が言う。「タコ、多いね」 そうだねと言って、そろそろオウチに帰ろうと娘に提案する。 …じっと私を見ていた娘は「うん」と言って私にしがみつく。ほら、やっぱり帰りはダッコだ。 …けど、娘がそれを希望したのは決して疲れたから、だけではない事を私は知っている。それで… 私達はタコは、特に一番高く飛んでいる白いタコは見ない様にして家に帰った。20170517+

監視者

 近所の公園、住宅地内小公園。朝、6時30分になると決まってその老人が現れ、ブランコ前のベンチに座る。7時になるともう1人、杖を突き砂場の前のベンチに座る。7時15分には… ああ! もうキリがないっ! 結局、午前8時半までにはその公園のベンチは年寄りで、ジジイで、ババアで満席になってしまうんだ。どうなってるんだ! この国の老人は! する事がないのか! 日がな一日公園のベンチに座ってする事も無く、無為な時間を過ごす。もっと残された時間を大切にしようとは、社会の役に立とうとは考えないのかっ! 情けない。ああ、この国もオシマイだ! え? 話ツクッテル? 嘘? とんでもない! 私は朝6時からこの公園に来てずっと見張って… 20170518+

DISASTER

 ある種の心理実験は、他のそれと違って受けた影響を消去出来ない。1980年某大国 ―あの国、ね― で秘密裏に行われた大規模な心理実験で、この事実が判明した。犯罪防止を目的としたこの実験は薬物や、無意識層への働き掛けを使い長期間被験者の拘束を伴うものだったが、終了後は全てが元に戻る筈であった。 が、消去作業は難航し、結果的に48名の“怪物”を産み出してしまった。しかし、まだ犯罪を起こしていない彼等を拘束する事は、現状の法律では不可能。しかし実験の結果からも彼等が今後10年以内に大量殺人事件以上の国家を危うくするだろう犯罪、国家機構の転覆、秩序の破壊をはじめとする重大な行動を起こす可能性がある。不本意ながら彼等を野に放った後、この悪魔の種を植え付けられた48人を非合法に排除するため組織されたのが“CHASER” 設立当初は簡単な仕事、と思われていたが、解放後の48人の覚醒の早さとその能力の過小評価は状況を最悪に導いた。36年後、このテロが横行する世界。その原因の3分の2はあの実験にあると言っていい。
 そんな今、現在。37年前の実験が原因で、妻子と右肩から下の腕を失った元研究員の“私”は、配属された“CHASER”での仕事に疑問を持ち始めた。存命のターゲットは残り18人。しかし、悪魔達は進化を続け、今までの捜査方法では追跡確保抹消が難しくなり… 加えて対象の1人は1児の母として大統領候補として政治の表舞台に… なんて小説を… 書けないんだよなぁ。ああ、この子供が驚愕のラストのキーパーソンとなるんだけど… 20160404-2++

いたずら

 寝てたら首筋に息がかかる。フッ… フ… 眠りが浅かったからか無意識に左腕が動いて振り払う仕草をした。腕がペシと冷たい肌にあたったんで、あ! 奥さんがフザケてやったの? あああ、打っちゃった? ごめんね! と飛び起き振り向いたら、白いサマードレスにストローハットの髪の長い美人が、キズツイタみたいな表情で頬を押さえ… 消えた。え? あれ? 奥さんは俺に背中を見せて寝ている。 ? なんなんだ? 時計を見ると午前3時過ぎ、ああ、あと3時間30分は… 眠れる。 …それに、消えたんだからドロボウじゃないや。パタンと倒れ、すぐムニャムニャと夢の中。ムカシ新婚の頃に住んでいた家での話。 え? アレ? ナンなんだぁ! と、怖くなったのは午前7時10分にカンゼンに起きてから… 20170514-2

ウスムラサキ

 だからそんな事いまさら言っても仕方ないじゃありませんかマ○オさんだってそんな昔の事を蒸し返されても○○なだけですよエエそうですとも5年も前にお互いの思い違いすれ違いでした些細な○○○の事をそれにそうですよあの時もう皆してこの事はいっさい忘れようと決めて誓い合ってそして○○したんじゃありませんか… 隣のウスムラサキのカサの下からかすかな声が途切れなく聞こえてくる。最初はケータイ? とも思った。 雨の日曜日、駅前のスクランブル交差点の歩道で信号待ちをしている。理髪店の帰りで、家に帰るにはまだ早いんでこれから小規模多品種取扱店にでも行って週刊誌でも買って帰ろうとして… 普段はこの辺り学生も通って、ケッコウにぎやかな場所なんだが、みんなカサをさしているせいか話し声はそのウスムラサキのカサからしか聞こえない。
 ごめんなさいねこんな事相談できるのはアナタしかいないのよもう○○ギシさんもヤ○○さんも今はもう誰もいなくなってしまってみんな今頃どうしているんでしょうねぇお手紙を書こうとも思うのだけれど住所も電話番号も書き留めていたノートが手帳が私の大事な思い出ののののののの… 「ちょっと、おばあちゃんダイジョウブ?」別の声が後ろからかけられたその時
 あぁんの嫁ががががぁあがぁあ! 
 
 絶叫? 辺りは一瞬シンとし、信号が青に変わって音響信号の曲が流れだす。渡り始めた人々の中にウスムラサキのカサはゆっくりとのみ込まれていった。 20170513-2

パラダイス

 朝、通勤で使ってる私鉄駅に向かってる時。駅入り口の階段前。人身事故の影響とかナントカで入場制限されてて、もう辺りは人でいっぱい。普段ならそれでも流れているはずの人波がどんどん押し寄せて、小さな駅の狭い駅前はかなり危険な状態に… あ、またバスが着いて人が吐き出された。そんな状態で、気が付くと、ポカンと空を見上げている人がいる。なんなんだ? と俺も空を見上げる。 …アレ? アレは… 見あげた上空から銀色に光る細い糸が下りてくる。1本じゃない。何本も何本も。アレは、ひょっとして、あのナントカって文学賞の名前にもなってる作家の書いた 「蜘蛛の糸?」空を見上げてる隣のおっさんがツブヤク。ああ、他の奴にも見えてるんだ。おおおおお! どよめきが広がる! みんなが利き腕を伸ばしてその糸を手に、つかむ直前に誰かの「じゃ、ここが地獄かよ…」 怒ったような、不快そうな声が聞こえた。伸ばされた腕はみんなそろそろと引っ込められた。早朝から通勤するような奴等なら、まあ当然だな。どーゆー仕組みかわからないけど、ソレから3時間、銀の糸は大多数の人類の上に下ろされたが、登る奴は… 2割くらいだった。登った奴がどうなったかはわからない。登った奴が幸せになったのか、糸を下ろした奴がこの結果に満足したのか失望したのか、まったくわからない。 …わかりたくもない。で、これは無かった事にされたのさ、残された人類の総意で。 朝寝坊の君は知らないだろうけど。20170514-2

圧力

 会社に持って行ってるバッグがいつの間にか水浸しになる。職場の机の下にボックスを置いてそこに入れてんだけど、いつの間にか湿ってる。雨漏りじゃないだろうし、クーラーの室内機からの漏水なんてのも考えられない。ここ1ヶ月あたりの事。
 ある日、早めに昼食から帰ってくると、課長が俺の机の前にしゃがんで俺のバッグに小さな緑色のゾウさんじょうろで水をかけてた。 … 幽霊ならよかったのに。どうしたらいいんだ? 20170510-3

仏に逢っては…

 どっかのお寺で、札所関連組織の脱退をめぐるイザコザがあって、脱退理由をその寺の偉い人が「昼休みも無く連続で対応しなくてはならないなんて労働基準法違反だ」みたいな事を言ったんだって?  …お寺っていつから会社組織、営利団体になったの? なら、そっちの組織としての税金を頂いてもいいのかな? 税制上かなり優遇されてるって聞いた事あるんだけど。なんかワケわかんない。お寺って会社なの? ハタライテんの? 修行してんの? 坊さんだから儲けちゃいけない、奴隷のように働け、なんて思わないけど、宗教者なら民衆と同じ苦労というか義務(税金)を背負うべきじゃないのかなあ? 修行の為にも… アレ? 20170513+

さよならの時間

 みんなで楽しく遊んでいたのに、急に1人が「あぁ~あ! つまんない。 僕もう帰る」なんて言ってひょぃっと帰ってしまうと、放課後の校庭に残された僕達は、なんかシラケてしまって楽しくなくなってしまう。「じゃ、今度はダゴしようぜ! ちょうど5人だからイチヌケな!」とか誰かが仕切り直して、みんなも「おお!」ってノッテくれると、また楽しくなるんだけど、日が傾いて、夕焼けが西の空を染め始めてくるとそうもいかない。「ボクも…」「サンヌケたぁ~」なんてみんな次々にいなくなってしまう。 …だから思うんだけど… 自殺って、自殺は良くない事だって言うのは、僕達が生きてる楽しんでるこの世界を否定されたように感じるから、じゃないかな? 
 …う~ん、とは書いたものの… 僕だってそんなに楽しんで、楽しいばかりでこの世を生きてる訳じゃないと思った。けど、だからなおさらイヤな気分になるのかもしれない。 …ごめんね。自殺した人の苦しみまで慮ってあげられない、悪いとは思うけど、そんな余裕ないんだ… 20170510-2

ANOTHER SIDE

 あんまし話したくない事なんだけど、ムカシ大学からの帰りに乗った満員電車でスッゲー美少年を見た。俺は昔も今も性的指向はノーマルで、男性を性的対象と考えた事は無かった。 …でも、その満員電車で俺の65センチほど前方で電車の動きに身を任せている青年? 少年? を見てるとああ、美しい。他はトモカクあの人とだったら… 男だって恋愛対象になるかな? などと考えてしまった俺がいた。愕然! この時初めて「出会い」って怖いと思った。今までの俺が絶対と思っていた事を、平和な生活を、いとも簡単に覆すんだ「出会い」は。自分が自分じゃなくなっちゃう。まるっきり違う自分にしてしまう。
 人は、運命の人と「出会い」、愛し、結婚し、幸せになる場合もある。けど、不倫し、憎み、傷付け、殺し、人生を狂わせることもあるんだ。被害者又は加害者となる事だって…  …怖い。 …今まだコッチ側にいる俺はアノトキ目覚めないでよかった、と思っている。でも、アッチ側は? 目覚めた喜びで狂ったアッチ側の俺は? そんなヤツいない、言い切れる? 俺が殺すべく運命の、俺を殺すべく運命のダレカがいないと… 誰が言い切る? いつかそんな奴とバッタリ… 20170417-3+

残照

 目の前に女が立っている。少しうつむき自身の顔を両掌でおおっている。泣いているのか? 最初はそう思った。左手には鬱蒼とした竹林、右手はどこまでも続く白い塀… 日が落ち、やがて闇が支配するだろう時間。肩が震えているのがわかる。泣いているのか? また同じ事を考える。風の音? 竹の葉の擦れる音? 両の手で隠された顔。泣いている… ウウウ? ククク? クゥクゥクゥ… 女の口から発せられる微かな声? 呼吸の音? …それとも? ああ、嗤ってるんだ! 急に理解して、そしたら女は少しずつ両手を降ろしだして… ああ? もう眉毛が見えても?  …そうか? ひょっとして? のっぺらぼうかもしれない? そう思うと急に怖くなって… でも目が離せない。女の手が少しずつ少しずつ少しずつ下に… 白い、額… あ、あ、でもまだ、今眉毛が見えれば… 
 その時を過ぎても。夢は続く。もう少し。日はすでに沈んだ。20170509+

オマエガ

 小学校の図書館。下校時間になりました、校内放送が流れる。館内には誰もいない。図書係の上級生も。窓からオレンジ色の夕陽が差し込む。誰もいない、なんで? マツサカエウオマガイムシ、って何なんだ? 急に思い出す。昔、チョット前、ここで、この小学校の図書館で放課後昆虫図鑑を見ていた。その時でさえもうボロボロ、かなり古い本だった。大きな虫が、マツサカエウオマガイムシ… 大きな、でも不明瞭な写真。オウマガイムシ… だったっけ? そして「亜細亜極東平野部に生息? 未確認」の注意書き? でも… 僕、なんで図書館にいるんだ? しかも… なんでハダカ? チンチンマルダシ… どうして服ぬいだ? ぬいだ服は閲覧室の床にあった。あわてて着る。なぜかうまく着れない、しかも汚れ破れてる? でもハダカよりマシ… あう、手足が上手く動かない。どうした? 僕? なんか、変? やっと苦労して服を着て、閲覧室から出ようとして… ガラリと戸を引き開けて、イケウチ先生が椅子、パイプ椅子を持って僕に殴りかか… 「ひゃああああああああああうあ!」イケウチ先生? 後にヨッチン、テッチャン、何で泣いてる… 「オマエが、オマエがお前が殺したアアアアア」 頭部に衝撃。 …ああ、服と一緒にあった肉片は? 僕? おりじなる? ボク、マツサカエオオマガイムシ? 喰った生物の記憶? 全て真似る? 「オマエがあああああ!」イケウチ先生! センセイ! あうギャ疑ぎゅイダイご・ア… こわいよぉ。20170504++

東北がよかった

「東北で良かった」って事は、己の意識がカバーする範囲に東北が入ってない、って事だよね。自身のテリトリーの外。そりゃー、この国のために働いてる人にしては守備範囲が狭い、狭すぎる。ムカシ「台風は北海道に去りました」って言ったアナウンサーみたいだ。でもアナウンサーとは仕事の質が違うぞ。ヒンシュクを買うどころではないよね。その関係の仕事? 東北の人の立場になってする仕事には向かない、ってか適任じゃない、よなあ。辞めるしかないよねぇ… でも、辞めればいい、ってのも… 失言したら、撃墜マークじゃないけど額にバッテンの失言マークを入れる… ってアイデアはどうかな、とも思ったんだけど… 「♯東北で良かった」のあの美しい綺麗で優美な知的で華麗な切り返しを見たら… 人を責めずけなさず、でも自分の主張はする、その素晴らしい戦い方を知ったら、私のアイデアはとても恥ずかしい。 …けどこーして書くけどね。20170425-3

図書間戦争

「やっぱ変です、先輩」複式9段12連の書架に隠れて“対象”を確認するフタツキ ―今年新規で配属された図書館記録防衛要員24歳、女性、容姿:並。体格:デカい。態度:超デカい―がささやく。「ああ、わぁってるよ。 …でも先輩って言うな、俺は… 」その後ろで特殊図書館兵装のマニュアル通りの作動確認をしながら指示する。「俺の事は… ボギーって呼べ」
 ボォギィー? でかい声出すなと言う指示もデカい声だったミスは認める。だが、…その後のフタツキの高笑いで“対象”をロスト、本来なら始末書ものの不始末だが被害が無かった、というか確認できなかったんで、今回はオトガメなし、で済んだんだ。やれやれ。
 21世紀も約四分の一過ぎたコノ頃、変な現象が世界を席巻した。 ―記録の消滅― 紙に印刷されたモノも電子的なWeb上のモノもとにかく消える消える消える。 しかしその現象が発生する前後に、特殊な形態の人間に類似した生物様の存在が確認され、その存在の除去がデータの保護につながる事がわかり… まあ早い話、ワケの解からないまま人類は高次元の“紙魚(しみ)”本喰う蟲と戦う事になっちゃった、って事だね。 ってんで
「昨日の報告書、ってか始末書、書きました。確認お願いします。 …ボギィー」 自分の机で頭を抱え、笑うフタツキの差し出すレポートを受け取りながら、無駄だと思いつつ説得する。
「だぁ、かぁ、らぁあ。 …あれは排除業務前の緊張をほぐす」
「ジョークですか?」 フフフと笑うフタツキは不敵だ。
 …文書オカシイ? 昔のアメリカの俳優の愛称を出したからって、いやその前にこれ完全に「図書館戦争」のモノマネ… ああ、じつはそうですのだ。 20150906-2+

立っているということ

「勉強します。絶対します。絶対勉強します」 ムカシ試験で悪い点を取って来て、親に弁明する。でも試験が終われば勉強しない。いつもイツモ何時も、そう。イマ考えると、俺って勉強の仕方がわかってなかったんじゃないか? 長い時間机の前に座って教科書やノートを見て読んでソレで勉強してると思ってた。ホントのバカ。
 だから今テレビで、偉い人が脅威の国に対して「厳しく抗議」とか言ってるのを聞いて、「俺とオンナジ?」と不安になる。 …昔から同じ事言ってない? 繰り返してない? で、具体的にはナニすんの? とか思っちゃう。外交でする「抗議」「制裁」「圧力をかける」って、その有効な仕方とかコツがあるんじゃないか? そして今の偉い人達はそれを… 俺の「勉強」と同じ? このままだと、いくらカッコいい言葉や勇ましい台詞やソレっぽいポーズを決めてもあの人達は帰ってこない、と考えてしまうぞ。それどころか、言葉だけの抗議とカタチだけの制裁では力を蓄える時間を与えてしまう事に、イヤ時間を与えてしまったのではないのか? 事態は悪化してないか?  …きっと人は知らなければだめだ、物事の進め方を。平和を望んでいても、場合によっては口に出したり書いたりできない闇の力とでも表現するモノの使い方を… 20170429-4

家禽

 昔ニワトリがいた。地方の社宅で庭もあったんで、親の知り合いの“おじさん”が持ってきたニワトリを飼っていた。小さなニワトリ小屋が庭の隅にあって3羽? だったかな? ニワトリがいた。俺が… あの頃自分が何歳かわからない。ひとりで歩いて庭に出てニワトリを見に行けたんだから… 4~5歳? そんなトコ。で、そのニワトリ、全然トリらしくないんだよ。最初、その“おじさん”が持ってきた時も、親父は「でも朝とか鳴かれると近所迷惑だし…」なんて言ってたけど、鳴かないんだ。クックックッくらいは鳴くけど、時を告げる? そーゆーのまったくなし。なんか、あんまし動かないんだ。昼間は小屋から出てそこいらをウロウロしながら、でもほとんどはヒナタボッコする老人みたい。日が沈むと小屋に入って寝る。ああ、ほんとにじいちゃんばあちゃんだ。で、まあそんなおとなしいトリだったんで、朝食後エサをやるのは俺の仕事になっていた。飼う時、毎朝の新鮮なタマゴを両親は期待したんだが、これが不思議。週に一度、5~6個のタマゴが小屋のワラの中に見つかる。親父が“おじさん”に聞くと、「かけ合わせた新種だからなぁ」とか何とかゴニョゴニョ言ってた、らしい。まあ、タマゴは美味いからいいや、親父は笑ってそう言っていた。
 そんなある日、縁側でスケッチブックにクレヨンでニワトリを描いていた。親父がやって来て俺の描いた絵を見て大笑いして、でも庭にいるニワトリと見比べて… その次の日からニワトリはいなくなった。やって来た“おじさん”は親父に怒鳴られてペコペコあやまってニワトリを箱に入れて持って帰った。
 で、あれから30余年が過ぎて、ある朝テレビで自然に触れ合う機会がない子共ってんで、4本足のニワトリの児童画が映ってた。コメンテーターがナゲカワシイとか何とか言ってたけど、自然やこの世の中を知らないのはどっちだ? そうなんだ… ああ、懐かしい。それは俺が小さい頃に描いた絵ソックリだった。ひょっとして、“おじさん”まだどこかであのニワトリを… 20170504+

頭髪の色は黒以外認めません

 「証明書」(201705/01)では少し熱くなりすぎてしまいました。そして怒りがカラ回りしてしまい、ワケわからん状態でした。 そこで詳しく説明したいと思います。
 ガッコウの先生は「服装の乱れは心の乱れ」とかよく言います。だったらナゼ、校則とかで服装髪型化粧まで型にはめて皆一緒にさせたがるんだろう? 服装が自由なら「あ! アイツ夏休み終わったら金髪にしてきたぞ。何かあるのか? 指導が必要かな?」ナンテわかって便利です。そこをあらかじめ皆一緒の同じカッコにさせるのって、なんか問題があっても、めんどくさくって、関わり合いになりたくなくて、気付きたくなくて「まったくわかりませんでした。言ってくれれば対処したのに…」って誤魔化せるからじゃない? より良い状態を目指してるわけではなく、良い状態に見えればそれでいい? それでソノママ卒業してくれれば後の事なんか知った事かい、じゃないのだろうか? イジメも事件の徴候もわかりません知りません、そう言いたいからじゃない? まともな仕事してる先生は怒るかもしれないけど、そんなセンセイっていない? ああ、それに服装や化粧や髪の色って学校で指導する事なの?
 だけど、本当に、マジで、髪の毛がキイロだったりアカだったりミドリだったりして、肌の色がシロだったりクロだったりキイロだったりで何が悪いの? 何が不都合なの? この世界は広くていろんな人間がいると知ってしまった今、髪の毛が黒じゃなくてはならない理由ってナニ? 染めようが自毛だろうがソコが問題なの? じゃ、ハーフの子で金髪や銀髪の子は染めなきゃならないの? ああ、そーゆー話も聞いた事ある。先生って何がしたいの? いいじゃん。人は人に迷惑をかけない限りで好きな事をしていいと思う。 …ああ、私が典型的アジア人種の顔をして金髪に染めてる子供を見たら、あう~ 自分がわかって無いのかな? ちょっとイタイな。それともお笑い志望でツッコんで欲しいの? とは、思うけどさ。でもやめろとは言わない。20170503-2

実は、考えていない

 ♪かわいい ベィビー ハイハイ… 脳内で繰り返し再生される音楽のカケラ、意味のないフレーズ。かなり昔の曲だよなあ、なんてタイトル? まあ、そんな事はどーでもいいんだけど、この「ハイハイ」ってとこ、曲の「合いの手」ってか「掛け声」って言うヤツ? それとも赤ちゃんが四つん這いで移動する匍匐前進の「這い這い」? どっちの意味なの? そう、ココまでが脳内でリフレインする。朝起きてから飯食って通勤中も勤務中も昼休みも… 脳のメインの処理の裏で能力の9%くらいで思考し続ける、マルチタスク? でもググらない。事実にも結果にも意味は無い、疑問は疑問のまま。そのまんま進み続ける事に意味が… ま、意味はない。考えてもいない。ただ繰り返すだけ、ホントに… 20170321-2

プロフィール

Author:KU2
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