イマワノキワ

 小説を読んでいて、最後の1行で「!」ってなどんでん返しと言うか、足元をすくわれて自分がひっくり返ってんのに世界がひっくり返ってる様な、あの特異な感覚を味わう事がある。小説なら、おおおおおおおお! ってまた最初からパラパラ読み返し、ああ! ここに伏線が! うう! ここで気付けよ、俺のバカ! なんて楽しいんだけどね。 …で、これは聞いた話。 親しい人のイマワノキワ、今際の際、臨終の時、死に際に言われた言葉が… ああ、そんな風に思ってたんだ、見ていたんだ、感じてたんだ、私を。って立ち直れないほどショックを受けて、でももう反論も釈明も言訳も出来なくて、周りの人も本心じゃないよ、こーゆー時だから、なんて慰めてくれるけど、私はもう自身も世界もひっくり返って茫然自失 …って、聞いた事がある。ナニを言われたか知らない、知りたくもない。だからここには書けないけど、ああ、人生と小説はゼンゼン違うんだなあ、と思った。 …俺も気を付けなければ。 …どっちで? …どっちだろう? 20180106
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