2018/06/08
四十九日
四十九日も無事に済んで、でもまだやらなければならない事は山の様にあって少しも気が休まらない。でもこのゴタゴタが大事な人を失った悲しみを忘れさせてくれるのかもしれない。こうして夜の静けさの中でテーブルの前に座りお茶を飲んでいると、それが思い出されて少し苦しいねえ。と、目の前にいる兄さんに話しかけると、ビックリしたような顔を上げて、なんでオマエがここにいるんだ? 四十九日も無事に済んで、でもまだやらなければならない事は山の様にあって少しも気が休まらない。でもこのゴタゴタが大事な人を失った悲しみを忘れさせてくれるのかもしれない。こうして夜の静けさの中でテーブルの前に座りお茶を飲んでいると、それが思い出されて少し苦しいねえ。と、目の前にいる妹に話しかけると、ビックリしたような顔を上げて、なんで兄さんがここにいるの? 四十九日も無事に済んで… 20180604-2スポンサーサイト
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