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夢の後裂き

 視野の外ギリギリに何かが動く、飛蚊症? いや、視線を動かすが、その時「見ない方がいい…」部長がそう言って、そっと俺の眼に自分の手を被せる、意外に優しく。でも、強い光がその手の指の間から漏れ、何かわからないが柔らかい至福の時へ導く光が眼に刺さり… 立っていたのは駅から歩いて7分、次の店の前。 …実はいい店がね、なんてオクダさんの甘言に誘われて… あれ? 部長は? でも、もしUFOに触られるのが嫌ならば、それは事前に申告して… あ! オクダさん久しぶり、けど… アレ? オクダさんって3ヶ月前に… 違った? ゴメン! 大変失礼し… え? ホント! 「もしもし、もしもし? もしもぉおおし!」 間違ってかかって来た電話を邪険にしてはいけないよぅ。言葉は通じているのに意思は伝わらない。恐怖、は怖ぁいね。 小さな巨人が通る。身長3センチくらい? うああ… こっちは1ミリ? ああ、こっちだったら… 爪をかぶせてプチりとつぶす。そう、3センチじゃあ、 …ちょいとグロじゃん。 …ティッシュ使う? 大名行列でつぶしていく方が怖い、よね。直訴状? なにそれ? 何もない、道の向こうに、死罪覚悟じゃ希望は無い… ありそうなんだけど… どうかなあ。何が? 夜自転車に乗ると、後ろから付いてくる。 腕が伸びる、肘も増える。あの頃の当時はただ仕事が増えて喜んでいた。家から帰ってくると街には希望があふれていたし。喜びも。 でも、いま。 …何から手を付けたらいいのか。目処の立たない計画は、意味不明を創る? 通りかかった男性が「いや、チョットそっちには…」ボソボソと喋りながら私の進路を邪魔する。突然のアクシデントに多少動揺しつつも、初志貫徹の意志は揺るがない。まあ、多少、ナンなんだ? と思いながらも進路は変更しない。私は行かなければならない事に変わりはない。 最初の店で最後は殺す? 道の真ん中に突っ立っているとザーザーと音がする。外は雨かと思ったら風呂の水が溢れている。いつの時代の風呂だ? このままで行くと、どんな事だって書けるかもしれない、書けるんだ、黙って無言で静かに頷いてしまう。でも、忘れてしまった事は、 …書けない。
P.S. それを書くんだ。愛には幼く、恋と言うにはしっちゃかめっちゃか。 絶望はもう君の後ろまで来ている、後は振り向いて顔を見る。それだけでOK! イケるよ。20141201-3
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Author:KU2
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