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くぢら

 曇天の砂浜。夏のギラギラした太陽があれば立派な海水浴場だろうなと思われる海岸。でも残念、その太陽が無い。そんなモノクロームの海からクジラ達が上がって来た。元々が海の生き物で、それが陸に上がり、また海に戻ったのだ、クジラの祖先は。またまた陸に上がろうとしても不思議じゃない。しかもムカシと違って何億年もかけて変化なんて悠長な事をしない。劇的に短期間で身体の構造を分子レベルで進化させている。理由は個体数の増加。数が増えたんで生存可能域を広げる作戦を取ったらしい。ノシノシとクジラが海岸を砂浜を上がって来る。ドンドンドンドン上陸して来る。ああ、巨体を支えるその脚は… 6本もあるぞ。しかし食べ物はどーするんだ? 陸にオキアミはいないぞ? なんて考えてる時に凄い咆哮が起こった。ボゥウゥゥオォォオオォオオウォオ! クジラだ。その口には海にいた頃には無かった無数の牙が… 確信した。アレは、人を喰らうのだ。地上に多くなりすぎたニンゲンを喰らうのだ! …って夢を見た。まあ、少し、ほんのチョットだけだけど… ホントに怖かった。20190105-2+
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Author:KU2
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