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創造

 ある種の物語というのは、読者に「あああ、なんで俺の事が書かれているの? 作者はどこかで俺を観察していた?」なんて妄想を起こさせるんだそうです。そーいやぁムカシ、高橋留美子先生の漫画「めぞん一刻」を読んでて、「おおお、設定は少し変えてあるけど、これはまさしく俺の事…」少し思った。バカです。そう、どーせ、アタイはアバズレさぁあ! いや、それを言うならマトハズレ。 たぶん、ヒットする作品には人間の普遍的な誰もが持っている経験とか感情とかに強く作用する、共振するナニカがあるんだと思う。 だから、同じく、「俺の経験を無断で使った」「俺のアイデアを勝手に使用した」などと言うのは… スゴイ作品ほど、そういわれる可能性が高い、って事だよね。 考えると創造という仕事は結構怖い仕事だ。ある日仕事から帰ってくると玄関に男がいる。「何か御用ですか?」聞くと、感情むき出しで胸倉つかみ「おい! オマエ、俺の小説盗んだだろう?」 え゛ …スティーヴン・キングの「シークレットウインドウ」か? 20190719-2
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