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おかあさん

 シングルマザーのクマ、コグマを愛し、貧しいながらも立派に育て、都会の会社に就職させる。慣れない生活にホームシックになっても電話でいつも励ましてくれる、応援してくれる。やがてそんな都会にも会社にも慣れ友達もでき、田舎に独り暮らす母を忘れる。かかってくる電話にも「今忙しいから」と冷たい態度。そんなある年、久しぶりに田舎に帰ってみると、母の家の玄関にはたくさんの靴。「なんだ、友達がたくさん来てるのか。それじゃ淋しくないだろう」と思うがよく見るとそれは全部自分の靴。貧しい生活の中で母が買い与えてくれた今までの僕の靴。ああ、お母さん、今まで淋しい思いをさせてごめんなさい。これからは… って絵本があった。これからはどうするんだろう? 都会に母を連れて行くのか? 田舎でのそれなりの母の生活をバッサリ切り捨てさせて慣れない都会生活をさせるのだろうか? 母はそれで幸せなのだろうか? それとも自分が都会の生活を捨て田舎に戻り母を支えて生きるのか? 田舎に新たな就職先、働き口はあるのだろうか? 都会の生活に慣れたコグマ(今は大人のクマ)はそれで幸せなのだろうか? コグマはどうしてここで後ろを向くんだろう? ああなんと大きな母の愛。それなら俺も子供が出来たら同じような、いやそれ以上の愛を次の世代に… って考えないのか? 気持ちがオカアサンのモトに戻っていくこのラストシーンは、この物語が絵本で子供の為に描かれたオハナシだから? ジジイの私にはなんだか、母の気持ち、息子が帰って来る時に当て付けみたいに今までの靴を並べるその態度も、それに感動し反省する息子の気持ちも、母は息子はこれからどーするの?もわからない。ちょっと前に読んだ絵本を思い出して書いてるんで内容や結末は違ってるかもしれない。違っていたら、ごめんなさい。20201003
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