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はだいろ

 昔、子供だった私の色鉛筆の中に「肌色」ってのがあった。何の疑問も持たずに使ってた。それが悪い事だとは思わなかった。黒い肌の人や白い肌の人、褐色に人もいる事は知識として知っていたけど「肌色」って言い方と結びつかなかった。もちろん夏に日焼けして自身の肌の色が変わっても「肌色」に疑問は持たなかったから某放送協会の5歳児には「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と言われちゃうかもしれない。それは「井の中の蛙」的生き方だとは思うけど、不幸ではなかった、私は。今はあの色「うすだいだい色」って言うの? 世界の肌色だけ集めた色鉛筆セットなんて作ったら、 え?もうあるの?それは素晴しい! 世界の多様性を実感できる、知る事で知識の地平が広がる、世界にはいろいろな人がいる容姿も暮らしの環境も考え方も色々、それを知る事、それはとても良い事なんだけど、あまり小さな子供のウチからこの複雑な世界の真実を知る、ってのは… すこしシンドイ事ではないのかなあ? とも思ってしまう私がいる。イマドキの子はタイヘンだね、って。でも、今の子供には、それが普通、なのかもね。昔の私なんかと違ってより広い世界が見えるトコロに立って、今の子供は何を思うのだろう? 20210130-3
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