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写真家Ⅱ

 昔、仕事の関係で話した事のある写真家の先生の続きの話。その先生の写真教室に参加した。そこで受講生の一人が、写真を撮るある行為について「A先生にはaって教わりました。B先生はbって言ってました、どっちが正しいんですか?」 先生は言った。「そんな断片をあーだこーだ言う事に意味はない。1人先生を決めたら全て従いなさい。そんで、何年かやって『なんか違う』と思ったら、次の先生を捜せばいい。最悪なのはテクニックの断片を集めて、そして写真もとらずに批判だけする事だ」みたいな事を私が書いたよりもっと優しい言葉遣いでていねいに説明した。それが私には胸に刺さった。 「小説の書き方」や「どんなストーリーでも書ける…」が大量に並んでる私の本棚を思い出した。比較研究も大事だ、と私は思う。けど、いちばん大事な事、写真家が写真を撮る、小説家志望者が小説を書く、創造者が創造する。本当に一番大事な事をオロソカにしていないか? くだらないイイワケをしてやるべき事、やりたい事を回避していないだろうか? ああ、己を恥じた。 …で、あれからこうして、書いてはいるけど… 書けば書くほど目的地は遠い。もっと早くあの先生に出会っていれば… あう! イイワケしてるヒマがあったら書くべし、書くべし、書くべしぃ! 20160715-2+
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