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夢も希望も無い… でも生きる

 物品庫での作業が終了した午後9時50分。検品に使ってたノートパソコンとリーダーやナンヤカヤを片付けてた時、あたりさわりのない世間話をしてた同僚が急に「もうやだ!」叫んでACアダプタを投げつけ泣き出した。 …わかるよ。人件費削減で給料は減る、人員も減る、後継者育成なんてお題目は言ってても下が入ってこないんだもん、夢のまた夢。未来はない、仕事は増える、理解はされない、責任は重くなる… 良いとこ無しだもんな、この仕事。彼女も有能がゆえに業務と責任は増え、でも職場の雰囲気は悪くなり… バイトも時給が安くなれば質は落ち、指導、管理は難しくなる。まさしくマイナスのスパイラル。で、有能な人なら別の仕事に、転職できるのよ。でもね、彼女は有能でも、この仕事が好きなんだ、聞いた話だけどね。だから、これは辛いよね。2時間前にもバイトの人と… でもあれはもっと上とのイタバサミ? ああ、つらいよな。 あああ、僕がもう少し能力あればね、うまく彼女のサポートができるのに。夢の様な事を思っても何の足しにもならないせめて「よしよし、フタツキさんは頑張ってますよ」と頭をナデナデして慰めようとしたんだけど… つい、「どうどう…」って言っちまった! ★! (解説:「どうどう」は牛馬をなだめる行為の擬音語です。人に使ってはいけません。) ハハ、僕の左の頬は真っ赤になったけどフタツキさんは元気になった。 時として怒りは慰めより有効… だって事がわかった。僕も賢くなった。だから、これからも、きっとうまくいく。仕事がきつくなって、終わらなくっても、終わっても、無くなっても、クビになったって、うまくいくさ、きっと。きっと。きっと! フタツキさんが元気なら… 20161128-2
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Author:KU2
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